センター試験(大学受験)
センター試験は、特殊な試験ですがその理由の一つとして、全問題がマークシー
ト形式で構成されているということが挙げられます。 多くの受験生が、センター
試験本試を受ける前に最低でも一回はマーク形式の模試なり何なりを受けたこと
があると思いますが、もしも対策なしにいきなり受けたら痛い目に遭います。 そ
の理由として記述ではありえないミスがマーク問題ではしでかす可能性がありま
す。 模試が帰ってきて冗談風に、自己採点と何点違っていた、と笑って流す人が
いますがこれは重大な問題です。
センター試験本試では、自己採点の点数だけが自分のセンター試験の得点を知る
ための材料となります。そのため正確なマーク、そして自己採点ができなければ
願書出願の際に知らず知らずのうちに大きなミスを犯していることになります。
例えば自分の自己採点では、第一志望校のボーダーをクリアしているから出願し
ようと考える。しかし実際の得点はマークミスにより何十点も低かったのです。
そうなったらもう結果はわかりますよね。自分では何がダメだったのかわからな
いまま不合格の判定を下されてしまうのです。
センター試験について、重要性を説明するとすぐにでもセンター対策を始めなけ
ればならないような気がしますが、センター試験の三ヶ月前程までならばそこま
で意識して対策を練る必要はありません。 なぜならば、センター試験の問題のレ
ベルは、年によってだいぶばらつきがありますが、難問や超難問といった問題は
出題されずそこまで高いとはいえません。標準的な問題が解けるのならば、それ
ほど危険視する理由はありません。そのためセンター試験まで時間があるのなら
ば、二次試験に使う科目の記述対策や、基礎のできていない人は基礎固めをする
べきです。
試験会場は、1997年度迄は、国立大学のみの実施であったが、1998年度からは、
私立大学や高等学校でも実施されるようになりました。ただし1997年度以前でも
、高等学校会場にて実施する都道府県もありました。2007年度は、試験初日前日
の金曜日は設営準備日とし、全会場の大学は全て休講となり、試験会場の建物と
その周辺は大学職員・教職員関係者以外立入禁止となったのです。ただし、2007
年度以降も大学によっては前日金曜日の夕方のみの休講措置をとるところもあり
、必ずしも大学職員・教職員関係者以外が立ち入り禁止になるわけではありませ
ん。